会津探訪

会津本郷せと市 会津本郷せと市

会津本郷せと市(会津美里町)

毎年八月の第一日曜日、早朝四時の夜明けと共に夏の風物詩「会津本郷せと市」の幕が開けます。町内の目抜き、せとまち通りにずらりと並ぶ窯元がそれぞれ工夫をこらした焼き物を所狭しと並べ、威勢よく売り出します。「買ってがんしょ」「もっとまけてくらんしょ」のやり取りも楽しい年に一度の町の大イベントは、例年お昼頃には売り切れ御免になってしまうのでお早めにお出掛けください。

せと市は明治後期に窯元の弟子たちが小遣い稼ぎに「蔵ざらい」と称して、ハネものを安く売ったのが始まりと言われています。今では各窯元の新商品や掘り出し物を目当てに近在の人々や、遠方から訪れた愛好家が朝まだ暗いうちから好みの品を探して通りにあふれ、祭りのような活気に包まれます。

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