会津探訪

中田十一面観音 中田十一面観音 立木千手観音 立木千手観音 鳥追正観音 鳥追正観音

会津三観音

会津三観音は別名「会津ころり三観音」とも言われます。この三つの観音様にお参りをすると、長く寝付くことなく苦しまずに「ころり」と往生できるといわれ、人々の信仰を集めています。

●中田観音・十一面観音(会津美里町)
国重文。奈良・長谷寺の十一面観音を模したとされる2メートル近い高さの写実的な金銅仏で、鎌倉時代に鋳造されました。野口英世の母・シカもこの観音様を信仰し、英世と参拝したといわれています。
●立木観音・千手観音(会津坂下町)
国重文。像高8.5メートルと日本最大級の高さを誇る一本彫の木像です。立木に弘法大師が霊感を得て直接彫り込んだものといわれ、床下にその根が続いていると伝えられています。
●鳥追観音・正観音(西会津町)
県重文。名僧行基が敬刻開眼したとされます。会津一とも言われる伽藍の彫刻は左甚五郎作。見つけると幸運をつかむことができるといわれる「隠れ三猿」の彫刻があり、お堂を見上げて必死に探す人の姿も少なくありません。

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